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楽天モバイルをポイント払いにすると損になる理由とそうならない方法

楽天モバイルの支払いを楽天ポイント払いにすると損という候補キーワードが出現して「えっ。そうなの?」と心配する人が多いことが分かりました。

いきなり結論から申し上げますと、楽天モバイルの支払いをポイント払いすると、カード払いした分だけポイントがもらえないから損すると言われています。

一瞬「ん?」となった人も多いはずです…。

カード払いを行わなかった場合、その分のポイントが付与対象外というのは、どんなことでも同じです。

逆に言うと、楽天モバイルを楽天ポイントで支払っても損はしないという考えにもなります…。

本記事では、これだけだと他のサイト情報や公式サイトを細かく見ていれば分かることなので、本記事限定と言っても過言ではない「楽天モバイルを実質無料で使い続ける方法」をご紹介しています。

是非、最後までご覧ください。

\キャンペーン実施中/

目次

楽天モバイルをポイント払いにすると損になると言われている理由

先ほども記載しましたが、楽天モバイルをポイント払いにすると損になると言われている理由はたった1つ…。

ポイント二重取りにならない

ということです…。

通常、支払方法をカード払いにしていた人が、ポイント払いで楽天モバイルの利用料金を支払った場合、カード払い分のポイントが付与されないということです。

画像は、通常ポイントと期間限定ポイントで一部支払った場合です。

例えば、楽天モバイルの料金、2,880円(税込3,168円)のうち2,168円分をポイントで支払った場合、1,000円分をカード払いすることになります。

その場合、楽天モバイルの料金を全てカード払いしたのと、一部の料金をカード払いした時の獲得できる楽天ポイントを表にしました。

項目カード払い一部ポイント払い
カードポイント+1倍31ポイント10ポイント
楽天モバイル+1倍31ポイント31ポイント
合計61ポイント41ポイント

上記の通り、楽天モバイルの料金から2,168円分のポイントを使うと残りの支払いが1,000円になるので、カード払いで獲得するポイントは10ポイントになります。

3,168円 – 2,168ポイント = 1,000円

楽天モバイルの料金の一部を楽天ポイントで支払うことが損と言っていますが、現金が出ていくことの方が損と考えるのが普通であるため、損になることはありません。

マイルに交換する場合は損になる

楽天モバイルをポイント払いにすると損になると言われている理由に「マイルに交換する場合は損になる」という場合があります。

あまり知られていないのですが、楽天ポイントは、ANAやJALのマイルに交換が可能です。

楽天ポイント2ポイントで1ANA、1JALマイルに交換が可能です。

交換したマイルは、シーズンによって1マイルの価値が1円以上に大化けする可能性があります。

通常、繁忙期に沖縄へ行こうとした場合、これだけのマイルが必要になります(日によって変わる)。

そして、現金の場合は、これだけの金額になります…。

1マイルの価値を計算すると…

▼注目▼

1マイルは約3.4円の価値になります。

マイルを貯める人が少ない理由…

では、なぜ、このようなことが起きているのに日本人はマイルを貯めないの?

答えは簡単…!!

ほとんどの人が、そのマイル数は簡単に集めれるものなのか、それとも、難しいのか判断ができないからです。

通常、マイルを貯める場合、下記の2つで貯める方法が王道となっています。

一般的なマイルを貯める方法

  • 飛行機に乗る
  • 航空会社のクレジットカードで貯める

実際に19,700マイルを飛行機またはカードで貯めようとした場合、どれくらいのものなのかを言いますと…

  • 東京羽田⇔沖縄を約10往復分
  • 航空会社のカードで約200万円から400万円の支払い

これくらい時間とお金をかけないと19,700マイルは貯めることができません。

どうですか?
王道パターンで貯めようとした場合、長い年月をかけて貯めたいと思いますか?

実は、楽天ポイントをマイルに交換すれば、飛行機が無料で乗れてしまうのです。

19,700JALマイルを楽天ポイントで貯める場合、どれくらいのポイントがあれば良いのかと言いますと…。

200円で1JALマイルに交換が可能なので…

39,400楽天ポイント

必要になってきます。

現在、楽天ポイントが大量に保有している人は、ANAマイルやJALマイルに交換しても良いと思います。

楽天モバイルをポイント払いにして実質無料で使い続ける方法

実は、ここだけの話ですが、楽天モバイルをポイント払いにして実質無料で使い続ける方法があります。

この方法は、2023年8月以降に誕生した「TikTokLiteアプリ」で貯めたポイントを楽天ポイントに交換して、実質無料で楽天モバイルを利用する方法です。

TikTokLiteとは、TikTok運営者がリリースしたアプリであり、動画閲覧専用で軽量かつ、ポイ活ができるアプリとなっています。

こちらのアプリを利用すると、なぜ、楽天モバイルが実質無料で利用し続けることが可能なのかは下記の通り。

  • 新規DLキャンペーンで4,000円以上
  • 毎日のタスク完了で1日100円以上

どのように行えばポイントが付与されるのか、そして、実際にポイントを使うまでの手順をこのあと解説していきます。

1.TikTokLiteでポイントを貯める

楽天モバイルをポイント払いにして実質無料で使い続けるためにはTikTokLiteアプリが必要になります。

実は、現在、キャンペーン実施中で4000円相当のポイントがもらえます。

また、TikTokLiteアプリを利用して、動画閲覧に関するタスクを完了することで、1日最大200円分のポイントが稼げることになります。

新規キャンペーンで4000円相当

楽天モバイルをポイント払いにして実質無料で使い続けるためにはTikTokLiteキャンペーンに挑戦しましょう。

では、実際に画像を使って「TikTokLiteアプリ」の新規ダウンロードキャンペーンに適用する方法を解説していきます。

途中、注意すべき箇所があるため、一度、手順を見ることをおすすめします。

STEP
Wi-Fiを切る

Wi-Fiを利用してTikTok Liteをダウンロード&インストールしようとした場合、既にキャンペーンを適用したアカウントがあれば同一回線と判断してしまう可能性があるためです。

Wi-Fiを繋ぐと、グローバルIPアドレスから他の家族等が使っていないかチェックされてしまうため、過去に利用していた人がいた場合、招待キャンペーンが適用されなくなってしまうからです。

STEP
「参加する」をタップ

★TikTokLite招待リンクはこちら★

にアクセスしていただき「参加する」をタップします。

STEP
「インストール」をタップ
STEP
インストール完了後は注意

【大事⇒】アプリをインストール完了後は、アプリストアの【開く】からTikTok Liteを開かないでください。

ストアから「開かず」招待URLからアプリを起動しないと招待からの登録と判断してくれないみたいです。アプリストアから開いた場合、4,000円分のポイントはもらえません

再度、【必ず】下記の招待URLからTikTokLiteアプリを起動します。

★TikTokLite招待リンクはこちら★

STEP
好きなカテゴリーを選択

アプリ起動後⇒【利用規約同意】⇒【好きなカテゴリー選択】を選びます。

STEP
「登録」をタップ
STEP
「電話番号またはメールで登録」をタップ

下記の方法から好きな物を選ぶことが可能ですが、電話番号またはメールで登録以外だとキャンペーン適用にならなかったと言われているため、できるかぎり「電話番号またはメールで登録」を選びましょう。

  • 電話番号またはメールで登録
  • LINEで続ける
  • Appleで続ける
  • Googleで続ける
  • Facebookで続ける
STEP
生年月日入力

生年月日を入力します。18歳以上であることが条件となっています。

年齢を確認すること(提出)はありません。

STEP
電話番号またはメールで登録

電話番号を入力し「コード送信」をタップします。

登録時に入力する、電話番号で誰かに知られることはありません。

STEP
パスワードを設定
STEP
ニックネームを設定
STEP
「報酬を見る」をタップ
STEP
ポイント獲得条件を確認する

必ずアプリ導入後は、招待キャンペーンの条件を確認しましょう。

アプリ起動後、右上にあるマークをタップ

確認ボタンをタップ

「チェックインする」をタップ

人によって条件は異なりますが、条件をクリアしない場合、招待キャンペーンポイントはもらえないため注意してください。

10日間忘れずチェックインを行うと、10日後にキャンペーンポイントが必ず手に入るので、絶対に10日連続チェックインすることを忘れないようにしましょう。

1ヶ月最大6200円相当

楽天モバイルをポイント払いにして実質無料で使い続けるためには1ヶ月最大6200円相当のタスクに挑戦しましょう。

TikTokLiteアプリを起動すると、1日に稼げるポイントが表示されます。

100P=1円で計算

「本日の報酬」がイベントが発生していない時の通常の1日で稼げるポイントなのですが、ほとんどの日がイベント日であり、報酬がアップしています。

報酬はTIkTokLiteアプリの簡単なタスクをクリアすることで付与されます。

1日100円以上稼げる仕組み
  • チェックイン:最大40円分
  • おすすめの動画をシェア:5円分
  • ボーナス報酬:最大40円分
  • 動画を閲覧:80円分
  • 「いいね」をする:1円分
  • 広告を最大30回見る:最大60円分
  • 動画を最大3回検索する:最大3円分
  • 動画を見る:最大80円分

TikTokに公開された動画に対してアクションを起こすのみとなっており、誰でも時間さえあればクリアが可能です。

特にこのアプリは、TikTokアプリを既にダウンロードしていて、動画を毎日1日1時間は平気で見る人にとって最高のアプリだと思います。

2.楽天ポイントに交換

楽天モバイルをポイント払いにして実質無料で使い続けるためにはTikTokLiteアプリで貯めたポイントを楽天ポイントに交換しましょう。

TIkTokLiteアプリで貯めたポイントは、いったん、「えらべるPay」というサービスにポイントを移動し、えらべるPayサイト内で色々な電子マネーに交換を行います。

交換可能な電子マネーは、画像の通り。

本記事では、楽天モバイルの支払いに楽天ポイントを使うため、楽天ポイントに交換する手順をご紹介します。

STEP
「交換」をタップ

TikTokLiteアプリを起動し「交換」をタップ

STEP
交換一覧から「楽天ポイント」をタップ
STEP
「楽天ポイントを貯める」をタップ
STEP
楽天へログインをします
STEP
「ポイント連携に進む」をタップ
STEP
同意できる人のみ「同意して連携する」をタップ
STEP
「交換する」をタップ
STEP
「確認」をタップ
STEP
交換完了

その他交換方法

TikTokLiteアプリで貯めたポイントを楽天ポイント以外に交換する手順については表の「詳細」ボタンから確認が可能です。

ポイント名最低交換ポイント交換必要日数手数料交換方法
PayPayポイント100P~即日交換無料詳細を見る
dポイント100P~即日交換60Pごとに10P詳細を見る
Amazonポイント100P~即日交換無料詳細を見る
Pontaポイント100P~即日交換無料詳細を見る
nanacoポイント100P~即日交換無料詳細を見る
auPay100P~即日交換無料詳細を見る
グーグルプレイ100P~即日交換無料詳細を見る
交換可能なポイント

3.支払方法をポイント払いに変更・設定

楽天モバイルをポイント払いにして実質無料で使い続けるためには支払方法をポイント払いに変更・設定しましょう。

楽天モバイルの下記の手順通りに行うと支払方法選択でポイント払いが可能です。

メンバーズステーションの「会員メニュー」→「登録情報・設定変更」→「楽天ポイント支払い設定」から設定できます。設定方法は「一部のポイントを使う」、もしくは「全てのポイントを使う」の2種類です。

楽天ポイント変更時の注意点

楽天モバイルの支払いを楽天ポイントに交換する時の注意点は下記の通り。

  • 一度に利用できるポイント数は1〜30,000 (ダイヤモンド会員の方は〜500,000) ポイントです。
  • 毎月1日から月末までに設定したポイント数が翌月の請求に充当されます。
    なお、適用となる楽天ポイント口座は、請求料金の確定時に、登録している口座となります。
  • ポイント数は月内で変更可能ですが、月末を過ぎると翌月の充当ポイント数の変更/キャンセルはできません。
  • 期間限定ポイントをご利用の場合、月額利用料確定時(毎月4日〜10日の間となり、月によって変動します)に有効期限を過ぎているポイントは失効となり、ご利用いただけません。
  • ポイント充当時に「利用ポイント数」が不足している場合は、お申し込み時に選択したクレジットカードに課金されます。

まとめ|楽天モバイルをポイント払いにしてもあまり損はしない

楽天モバイルをポイント払いにすると損になる理由とそうならない方法を解説しました。

記事の最初にもご説明した通り、ポイントで支払った分についてポイントが付与されないのは当たり前の話であるので、そこまで損はしないと思っています。

ただし、楽天ポイントをマイルに交換する場合、マイルを使って特典航空券に発券する時に、マイルの価値が変動するため、損する可能性があります。

本記事では、楽天モバイルを実質無料で利用する「TikTokLiteアプリ」をご紹介しました。

TikTokLiteアプリは、楽天ポイントだけでなく、色々なポイント、電子マネーに交換が可能であるため、サラリーマンであればお小遣いが増えますし、家計を握っている人であれば、1ヶ月に1度の軽い外食が実質無料になります。

キャンペーンも現在、実施中ではありますが、いつ終了するのか分からないため、もらえる時にもらっておきましょう。

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